多趣味といえば聞こえが良いけれど、飽き性な私です。
趣味のお道具も多種類にわたり、凝って揃えるタイプなので
いきおい忘れているものもたくさんあります。
これはその内の一つ、カリグラフィのお道具です。
納戸と化した和室にあった紙袋の中から出てきました。
実はカリグラフィはブティック時代にはいろいろと活用してい
たので専用デスクがあるほどなんです(笑)
その専用デスクにはまだまだたくさんのアイテムが詰ま
っております(^_^;)
これはペン先ですが、使い分けができるようになると、
文字にバリエーションが出て、書く楽しさも倍増します。
が、日本語に向いていない点がザンネンです。
そして更に出てきたのが毛筆のカリグラフィ。
不思議なジャンルですが、日本語もかけると言うとてもステキな創造性に満ちている世界でした。
私が始めた頃はとってもマイナーでしたが、今では一般に普及していますね。
そうなると飽き性の本領発揮で興味が薄れてしまいます。
書道、カリグラフィと言う創作の世界はいくつになっても追求できる世界なので、
このお道具も断捨離コーナーには分類しません。
このところ断捨離で将来したいことの朧な沿革ができて、円の周囲がハッキリしてきた感があります。
yolly
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