火傷

朝食の準備中に誤って保温水筒を倒してしまい、その時に

100度近い熱湯を右腕に被ってしまいました。


なぜこんな事になったのか釈然とせず、首を傾げています。


数年前、初めてオゾンの点滴療法を受けに行ったクリニック

でも、当たるはずのないレーザーの機械にオデコをぶつけて

大きなコブを作ってしまい、未だに残っています。 

                           時も釈然としなかった、、こう言うケガが多いです。 

 

     

何はともあれ、シータヒーリングをして、30

     分ほど冷水で冷やしたところ、痛みも無く赤味

     も出なかったので、紫雲膏を塗り、濡れてぬぐ

     いで患部を巻いて、ラップで防水し、やれやれ

     とホッとし家事を続けていたのですが、1時間

     半後くらいから急に発赤と痛みがきました。

 


これはマズイかな、、、と思ったので、いつものクリニックに電話したのです

が、生憎の木曜休診。お医者様って木曜休診が多いですよね、

ちょうどその日いあたってしまったのです。

 

そこで年4回定期検査にかよう総合大病院に電話しました。

診察受付が終わっていたのですが、火傷というと、救急で診てくれたのです。

たまたま形成外科の先生が手空きだったのがラッキーだったみたい!

 

大袈裟だなぁと思ったですが、実は途中から右手が握れなくなってしまった事

で驚いて、これは受診が必要だと慌てたのです。

私の場合、右手はクラッチを握る頼りの綱、この機能に不具合が出たのですか

ら、慌てましよね~。

 

火傷は深部の達すると神経組織を破壊すると後で知って驚きました。

もしこのまま神経が戻らなかったらと思うとヒヤァ~~っとします。

火傷は大袈裟なくらいがイイみたいです。

 

この日、病院は大混雑でお会計には長蛇の列が、、、、

そこで玄関横のドトールで久々のブランチ。

こう言うブレイクタイムを持ったのは母の介護が始まって以来でしたので、

少々嬉しかった(笑)

夜はお雛様を過ぎていましたが、形代であるお雛様の夕食を準備しました。

実はこの春はお雛様を祀るのを忘れていたのです。。。。反省

 

 

                       yolly