今度は扁桃腺炎

8月27日、お昼過ぎの事、急に鼻が詰まって

きて、それだけではなく、喉の痛みが普通では

なくなりました。

息も苦しく、空気が気管に入っていかない感がしました。

 

こう言う時は(『葛根湯辛夷川弓』という漢方薬が即効があるので、いつも服用しました。

普通は香りだけでも鼻が通って、喉がスッキリす

るのですが、この日はダメでした。


次にするのは指先の瀉血です。

しかし瀉血の遠具、血糖値測定用のファインタッチという器具の替え針が切れているの

が判明。この時点でパニックに!!その替え針を注文しようとしたら、。。。

相手先が定休日。。。。

仕方なく葛根湯辛夷川弓を規定の量をオーバーして30分後に再服用しました。

お灸と鍼のツボ刺激と相乗してやっと呼吸ができるようになったのですが、夜に再発し

たらと思うと不安でした。


そこで致し方なく耳鼻科を受診しました。

7年ぶりですが、なぜ受診を渋るのかというと手術を進められるからなんです。

私は卵巣嚢腫の手術の時に麻酔の事故なのか、バセドークリーぜなのか、よく分からな

原因で意識がありながら呼吸が止まるという経験をしています。

そのトラウマで呼吸不全に恐れを抱いているのです。

いろいろな癒しやツールでカバーしていても危険の予測が意識に生じると未だにパニッ

生じます。


いろいろなリスクを考慮しても、受診してよかったです。

診断では鼻の感染症は否定され、一個不安が減りました。

しかし炎症はひどく、これが鼻づまりの原因でした。

更に扁桃腺もかなり晴れており、これが喉の閉塞感の原因でした。

結果は抗生剤とステロイドを服用しないといけないと分かりました。

これだけ重なっていますと新薬の方が勝負が早いのです。

嬉しいことには気管は正常で心配ないと分かりました。

7年前より耳鼻科の器具が進歩しているし、吸入器も良くなっていましたし、あまり避

てばかりではなく、試しに行ってみてダメなこと止める、でイイ訳なんですよね。

処方された薬の中でロキソニンは痛み止めと抗炎症ですが、他にも抗炎症の薬があるの

ロキソニンは服用しませんでした。これを飲まないでいけたら胃が荒れなくて済みま

す。


7年前は1,2度の服用で改善していましたが、今は2日後にやっと効いたと言う感じ、

やはり年月は辛口です。